2020/10/12 (月)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 10月12日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで1日芝生で問題解決!の9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。
このレッスンでは、前半に9ホールラウンドレッスンを行い、皆様の苦手分野や問題点を洗い出します。
後半は、その苦手分野をコース内の定点練習で克服していくレッスンになります。
この日は3名のお客様にご参加いただきました。秋の涼しい気候でプレーしやすく、まさにスポーツの秋!!という中でのプレーを楽しむことができました。
午後はグリーン周りで基本練習からスタートしました。
この基本練習では、クラブヘッドの最下点のコントロールを行い、ボールがクラブの芯に当たりやすくなるレッスンを行います。
ボールが地面にあると、どうしてもすくい打ちになってしまう方にはとてもお勧めのレッスンになります。
クラブの性能をしっかり活かして、ボールが上がる感覚を養っていただきました。
基本練習でボールが上がるようになったら、スイングを大きくして徐々に距離を伸ばしていきます。
最初はハーフスイングで体の回転と腕の上下動のタイミングを合わせていきます。
慣れてきたらクラブを長くして、しっかりと距離の出るクラブのレッスンも行いました。
クラブの最下点がコントロールできるようになると、長いクラブでもボールは簡単に上がるようになります。
JGM霞丘GCでは、ロングショットの定点練習に適した広いホールがいくつかあります。ここで芝生からロングショットの練習を行うと、芝生から打つ感覚を養うのはもちろん、ボールが飛んでいる爽快感を味わうこともできます。
レッスンの最後には、応用編のバンカーショットを練習していただきました。
バンカーショットは普段、なかなか練習する場がない場面の一つです。
そのため、砂からボールを打つことに慣れていないゴルファーがとても多く、それがより一層バンカーショットの苦手意識を増長させてしまいます。
でも、安心してください。
現代のSWはとても良くできていて、クラブの落としどころと落とす角度でボールを砂から脱出させることが可能になります。
力いっぱい振る必要はなく、正しい立ち方でスイングすると、ボールが簡単に脱出できるようにできています。
今回はバンカーショットのコツをお話させていただきながら、砂練を楽しんでいただきました。
1日芝生で苦手が克服できる9ホールラウンドレッスン+αは現在定期的に開催しています。
ラウンド回数が多いけど、なかなか苦手分野が克服できない。
グリーン周りのアプローチが往復してしまう。
バンカーから脱出できない。
傾斜って苦手!!
そんなあなたは是非芝生で苦手克服できる9ホールラウンドレッスン+αを受講してみてください。
今のご自身の問題解決できるはずです!!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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