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開催レポート

2020/10/19 (月)

【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 10月19日

山本 篤志

前半プレーではアイアンをチェック

こんにちは。山本篤志です。
10月18日(日)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。

晴天で秋空の中、4名様がご参加頂きました。
今回のサブタイトルは《グリーンを捉えるアイアンショット術》です。

セカンドショット以降、フェアウェイやラフ、バンカーからなどグリーンに届く範囲では乗せる、またはグリーン周り近辺までに運ぶ事でスコアに違いが出てきます。
その為に前半9ホールプレーではアドレスを中心にチェックしていきました。

アイアンが上達する練習方法

後半はコースで練習します。

・最初に練習したのが約80ヤード地点から8番アイアンを使用してボールを打っていきました。
ここではボールを上げる動きを防ぐ為にスイング幅と手首の角度を変えないように意識していきました。

・次に100ヤード地点から通常使用するクラブでグリーンを狙っていきました。
ここではボールの後ろ側にマットを置き入射角を揃える練習をしました。ダウンブローに捉える事でショットが安定することを体感して頂きました。

・フェアウェイバンカーから練習しました。
ここからはフェース面にしっかりと当たらないとボールが飛ばなくなります。
軸の意識(やや左足側の重心位置)と体やクラブヘッドの動きなど捉える為の方法をお一人ずつアドバイスしていきました。

最後にフェアウェイから練習をしました。
アイアンはボールの先にターフが取れていく事が理想です。その為にはインパクト付近でやや左足側に乗った重心になる事で方向性が安定します。またフェース面でしっかりと捉えたボールは良いインパクト音が出てきます。
最後の練習ではご参加の皆様それぞれに良い音が出ていました。



練習場のマットとは違い芝からの練習はナイスショットとミスがはっきりと出ます。
上達を目指すにはコースでの練習が最適ですのでぜひご参加下さい。

理想のスイングに近づけるには

理想のスイングに近づけるには
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