2020/11/04 (水)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 11月4日
こんにちは。山本篤志です。
11月1日(日)に開催した18ホールレッスンの模様をお伝えします。
気持ち良い天候の中、4名様がご参加頂きました。
今回はマネージメントを中心にラウンドレッスンを行います。
特にセカンドショット以降、状況によってのクラブ選択や対応などわからない事
もあると思いますのでその場でお伝えしていきました。
先週に引き続きご参加のA様。
前回終了後に今後修正していく事をお伝えしたのがスタンス幅ですが1週間しっかり練習して感覚を掴んできたようでした。前半のハーフではショットが安定してパーを取り続け先週より1打更新の38。
着実にレベルアップしてきています。
ラウンドベストは残念ながら更新ならずでしたが今後は上半身の動きを覚えてくるとショット精度がアップしてくるはずです。
『最近フィニッシュが崩れて右方向に飛んでしまう』とお話していたK様。
チェックしたところダウンスイングでインサイドから入り過ぎる軌道になっていた為でした。
修正したのが右肩の動きです。積極的に右肩を使う事で途中から動きも良くなり出球が右方向に飛んでいたのが目標方向に修正出来ました。
もちろんフィニッシュは崩れず左足側に乗るようになってきました。
定期的にご参加頂いているT様。
前回からショットが良くなってきていましたが朝の練習場でプッシュ系のボールが出ていました。トップ位置で一旦止めてからダウンスイングに入る素振りをして感覚を覚えて頂きました。
ショットがやや右方向へ打ち出したくなるのですがこの練習方法をお伝えしてからは軽いドローボールが打てるようになり特に後半はフェアウェイキープ率がかなりアップしました。
久しぶりのご参加G様です。
ゴルフはずっとされていたようで前回に比べてかなりレベルが上がっているようでした、
方向が安定しない時にお伝えしたのがボール位置です。ドライバーショットではやや左に、アイアンショットではやや右にセットし過ぎてしまう傾向がありました。特にアイアンは状況によってボール位置が変化してきます。自身の基準となるボール位置を決める事で色んなライから対応が可能となります。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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