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開催レポート

2020/12/20 (日)

【レッスン日記】 9ホールレッスン(中村コーチ)@葉山国際カンツリー倶楽部 12月20日

中村 俊

葉山国際 9ホールを開催しました(^^)

こんにちは^_^中村俊です^_^
12月19日に葉山国際で 9ホールレッスンを開催しました。
2名のスタジオ会員さんと2名のリピータ様にご参加いただきました。
ご参加ありがとうございます^_^

早速レッスンを振り返ってみたいと思います^_^

リピータのY様

いつもご参加ありがとうございます。
今回のポイントはアドレスの距離とインパクトの手元です。
まずアドレスからお話ししていきたいと思います。
アドレスの手元が遠いのが原因で手元が浮いた状態でインパクトしてました。
これではクラブヘッドのエネルギーがボールに伝わりません、アドレスの距離を肩の真下にセットアップしましょう、練習場で変えたばかりの時はシャンクしてました、なぜシャンクするのか
それは近くなった分違和感があり手元が離れるインパクになったからです。

アドレスを修正して、手元は近くを通るようにスイングしていきましょう。

☆練習ドリル
・ボールの前にボールを1個半間隔を空け置いて当たらないように打つ練習
・両脇にスポーツタオルを挟んで3/4スイングで練習

このドリルを是非行ってみてください。

リピーターのM様

いつもご参加ありがとうございます^_^
今回のポイントは2つになります。
アドレス前傾の角度と腕の力感についてです。

まずアドレスからです、アドレスの前傾が深くなりすぎてました。
前傾が深いと横振りがきつくなってしまい、トップやインパクトで身体が起きたりしていました。
特にドライバーのアドレスで見受けられたのでグリップエンドがベルトを指すように構えましょう。
スイングはグリップの力感が全体に強かったので握るプレッシャーとトップで左親指にクラブの重ささを感じて振りましょう。そうするとリストコックも増えアイアンはダウンブロに打てるようになりますので練習行く際は試してみてください^_^

スタジオ会員のK様

いつもご参加ありがとうございます^_^
今回のポイントはアプローチとショットでした。
アプローチで注意した点は肩のラインとあげるフェース面です。
K様はオープンスタンスに対して肩がクローズになってたのでインアウト軌道になり、すくいうちになってたので肩の向きに注意していきましょう。ハーフウェイバックの際にはオープンフェースにならないように上げていきましょう。

スイングではテークバックで手元が離れてしまい捻転不足になっていました。
その結果、アウトイン軌道になりスライス系やたまにテンプラが出ていました。
手元は体の近くを通るように上げトップではシャフトが地面と平行になるように上げていきましょう。

スタジオ会員のY様

今回のポイントは100ヤード以内のアプローチとスイングです。

まずアプローチはハンドファーストが原因でロフトが立ってたので思ったより転がるミスが出ていました、アドレスは左うちももにグリップエンドが指すように構えましょう。
100ヤードはセンターから1個から2個右に起きパンチショットを覚えてコントロールしていくのがいいと思います。Y様のアッパー気味の軌道も修正されます。

スイングは始動からトップでオープンフェースになり、スライスしてました、原因は左手のグリップがウィークグリップと左手人差し指と親指の付け根が閉まってなかったからです、また右肘が前に出てるので右肘を軽く曲げてアドレスをしてアウトイン修正をしましょう。

4名のお客様ご参加ありがとうございました。
またのご参加をお待ちしてます^_^





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