2020/12/31 (木)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン@JGMやさと石岡ゴルフクラブ12月31日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGMやさと石岡ゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
開催当日の天気は、風が強く厳しい寒さでしたが、今年最後の打ち納を楽しんでプレーすることができました。
早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『ダウンスイングでは、胸を地面に長く向けるイメージ』でした。
前回のレッスン改善したことは、トップらかの切り返しで下半身リードを意識して、上半身と下半身の捻れの差を作ることでした。
今回も、しっかりと意識ができていて全体的に下半身を使ったスイングができていました。
今回意識したことは、下半身リードでスイングしたことで、インパクト時に上半身が開きやすい状態でしたので、ダウンスイングでは胸の面を地面に長く向ける意識を強く持って頂きました。
そうすることで、下半身リードで生まれたパワーを最大限にボールに伝えることができるようになります。
改善後は、キレイに捕まったボールが打てるようになりました。
【今回のポイント】
①ダウンスイングでは、胸の面を地面に向ける意識を持ちましょう。
②フォロースルーで、左手の甲が曲がり過ぎるとボールが左に曲がってしまいます。左手の甲はボールにぶつける意識を持ちましょう。
③風の強い日のラウンドは、スイング全体のリズムが早くなってしまいます。バックスイングでは、しっかりと肩を捻転させましょう。
④アプローチショットでは、ボールだけをキレイに打とうとせずにボールの前の芝が削れるように鋭角にクラブを入れましょう。
今回は、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『バックは上半身ダウンは下半身』でした。
早速、スイングチェックしたところ手先で上げ手先でボールを打つスイングになっていました。
今回の改善ポイントは、バックスイングを左肩で回し捻り上げ、ダウンスイングでは、左足に体重移動をしながら左腰を回すことでした。
そうすることで、手先でスイングするよりも再現性の高いスイングをすることができました。
【今回のポイント】
①バックスイングは、左肩で捻り上げて、ダウンスイングは左足に体重移動をして左腰を回転させる意識を持ちましょう。
②ボールの位置は、長くなるにつれて左に寄せるようにしましょう。
③アプローチショットでは、スタンスを狭くして振り幅も抑えましょう。
④ドライバーショットでは、ハンドファーストに構えてしまうとボールが低くなりますので気を付けましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『アドレス時の肩の向き』でした。
前回のレッスンの時よりに比べて、スイングがとても良くなっていました。
しかし、狙ったポイントよりも左に飛んでいました。
原因は、アドレスで肩のラインが目標方向よりも左に向いていたからでした。
インパクト時の肩のラインはボールの打ち出し方向になります。アドレスでは、左肩を前に出して構える位で真っ直ぐになります。
改善後は、狙った方向にボールが飛ぶようになりました。
【今回のポイント】
①アドレスでは、左肩を前にも出して構える位で目標方向にスクエアになります。
②ゴルフでは、クラブの形を理解したアドレスを意識しましょう。その為には、まずはクラブのソールのリーディングエッジが地面にピッタリくっ付けるようにしましょう。
③ウッド系のバックスイングでは、右腰まではまっすぐ引いてそれ以降は背中側へ捻り上げる意識を持ちましょう。
④パッティングの練習は、10歩の距離を繰り返し練習することによって距離感が良くなります。
今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『下半身リードを意識する』でした。
早速、練習場にてスイングチェックしたところ、ゴルフを始めて約一年とは思えないほど、グッドスイングでした。
スイングプレーンがしっかりしていて、素晴らしかったです。
今回改善した点は、上半身と下半身が同時に回転していたスイングから、ダウンスイングは下半身リードを意識することでした。
ゴルフ以外のスポーツでも、体重移動を意識した下半身リードはパワーを生みます。
改善後は、力強いボールが打てるようになっていました。
【今回のポイント】
①上半身と下半身が同時にならないようにするために、ダウンスイングでは下半身リードを意識しましょう。
②アイアンショットでは、救い打ちにならないようにしましょう。ハンドファーストインパクトを意識して上から打ち込むようにしましょう。
③アプローチショットでは、なるべくシャフトの角度を立てることでクラブヘッドの直進生が増します。
④バンカーショットでは、インパクトでは力強く打ち込みフォロースルーを大きく出しましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
厳しい寒さの中で風も強い中での開催でしたが、今年最後の打ち納を楽しんでいましたね!
今回学んだポイントをしっかりと抑えて頂いて、次回のラウンドに活かしてくださいね。
ありがとうございました!
また来年のご参加を心よりお待しております。
2020年も、JGMオンコレに数多くのお客様に参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
新たな出会いも多く、コースで皆様とのお会いできることをいつも楽しみにしていました。
これからも、レッスンスキルを上げる為に常に勉強をして、新しいことにも挑戦してしたいと思っています。
2021年も、皆様のゴルフライフのサポートができると幸いです。
今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。