こんにちは、助川椋です。

12月11日（土）にビギナー6ホールを開催いたしました。



午前中は屋根付きの練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です！
今回は6ホール終了後に定点練習も行えました。

後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。

6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。


まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。

コーチがついているので初めてでも安心です！！

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・下半身リードのスイングへ
・5Yの練習

腕の形や振り方が安定してきたK様。ミート率も上がりミスが減ってきました。
時折、上半身が先行しすぎてしまい低い球やダフリのミスが出ることもありました。今回まず練習場から下半身リードの練習をしてもらいました。時間差着けずに意識して回すことをテーマにしました。この動きに慣れだんだんと差をつけられると飛距離も今よりも伸びるでしょう。

アプローチでは5Yの練習を多くしてもらいました。毎回同じ所へ落とすことは難易度が高いですがとても重要なポイントです。特にバックスイングとダウンスイングでは等速に振る意識を持っていただきました。ダウンスイングで加速はしていますがK様の場合等速イメージがぴったりでした。

毎月定期的なご受講ありがとうございます

今回のポイントはこちら

・前傾を深くしないようにしましょう。
・時間差を作る

アドレス時の前傾角度は30度が目安になります。深くしすぎると回転しづらくなったり、前傾のキープが難しくなります。またこの前傾角度を基準にフェース面を合わせていき、ローテーションを使いすぎないようにしましょう。再現性の高いスイングへしていきましょう。


ダウンスイングでは以前の癖で右肩が出てしまうことが少しありました。当てたい、飛ばしたいと思うと上半身が主体なスイングになりやすいので下半身から動き上半身との差を作っていきましょう。まずは素振りからお伝えした左足の踏み込みをやってみましょう。これにより左足から動く感覚あ掴みやすくなります。

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