2021/12/28 (火)
【レッスン日記】ビギナー9ホールレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 12月28日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
12月22日(水)は9ホールラウンドレッスンを今回はJGM笠間GCで開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・下半身リード
・ハンドファーストのインパクト
ラウンドではダウンスイングで上半身が先行しボールが低く出ることがありました。キャリーが上手く出ない為距離感が合わせずらくなってしまいます。素振りから腰の回転を意識しておきましょう。まずは意識しながらできること、そしてだんだんと無意識にもできるようにしていきましょう。
アイアンショットを強化していく為にハンドファーストでのインパクトを作っていきましょう。以前より良くなっておりますのが安定して打てるようにしていきます。今回はスティックを使いハーフスイングメインで練習していきました。お伝えした範囲の中では強く意識していきましょう。この練習が必ず100Y以内の精度アップに繋がります。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・アプローチの振り幅
・体の向き
まずアプローチでは距離感を揃える為、手元が左右対称になるように振りましょう。手元がインパクト付近で止まってしまうと手首が動きすぎてしまいダフリやトップのミスが出やすくなります。また40YではPWのハーフスイング、50Yでは9番アイアンのハーフスイングで狙いましょう。振り幅変えずに番手を変える方が距離感の揃いが良かったです。
コースではまず体の向きが非常に重要になります。近い目標(スパット)を決めてずれを少なくしていきましょう。またショット前のルーティンを自分オリジナルを作り毎回実行していきましょう。細かいところであり、最初はなかなか慣れないことだと思いますがラウンド中に実践していきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・胸を左へ
・トップでの間
真っ直ぐ飛ばそうとするあまり胸が回らず起き上がる動きがありました。この動きが出るとボールが右へ出たり、ボールに届かずトップのミスが出やすくなってしまいます。胸を目標方向から目標方向よりも左に向ける意識を持ちましょう。ボールがすごく左へ飛んでしまうイメージになるかもしれませんが練習場から試してみましょう。この方がボールの捕まりもよくなっていましたね。
またトップでの間を作り捻転差、下半身リードをしていきましょう。切り返しで間が作れないと手打ちや突っ込みの原因になってしまいます。練習ではわざとトップで止めてから打つ練習をしてみましょう。少し大げさイメージがあることが重要です。普通に打つショット、トップで止めるショットを交互に行っていきましょう。
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