2022/01/04 (火)
【レッスン日記】プロとラウンド!18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 1月4日
こんにちは。込山郁哉です。
先日、JGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
2022年の初打ちを兼ねたレッスンで、3名のお客様にご参加頂きました。
新年一発目という事で、悪い所直すことの前に、今年の最初の課題を見つける事をテーマにラウンドを行って頂きました。
昨年から引き続き継続してご参加頂いている方ばかりでしたので、昨年までの課題がどの位出来ているかもチェックしながらのラウンドになりました。
皆様良いプレーがたくさんできたので、昨年までの課題もだいぶ出来るようになったのではないでしょうか。
また、今回は風もあまり吹いていなかったので、思ったよりも寒くなくプレーする事が出来たのも良かったですね。
お昼は霞丘のオリジナルメニューのけんちんうどんを頂きました。
具がたっぷり入ったけんちんうどんはボリュームもたっぷりで、体も温まるほっこりランチでした。
何度か食べていますが、茨城県名産のレンコンがたくさん入っているので、食感も楽しく、いつも美味しくいただいています。
皆様もJGM霞丘GCにご来場の際は、是非けんちんうどんもチャレンジしてみてください。
冬の期間はスイングでも気を付けなければいけないことが多くなります。
筋肉が固くなり、上着も増えるこの時期は肩の可動域が狭くなり、夏場のようなスイングが行いにくくなります。
ドライバーショットで気を付けるポイントとして、
・いつもよりもゆっくりバックスイングして、肩をしっかり回す意識を持つ
・リズムを早くしない
・速く振る事よりも、ミート率アップに注意する
の3つになります。
正直、冬場は距離が出ません。
そこを何とか飛ばそうとし過ぎると、スイングを崩す原因になります。
冬はしっかり体を大きく動かして、ミート率強化に努める事でスイングが良くなります。
冬のフェアウェイは芝生が薄く、難しい状況が多くなります。
冬場のセカンドショットは、クラブをしっかり上から振り下ろす意識が重要です。
込山のレッスンに来て頂いている方には、クラブを上から下に振り下ろす「ダウンブロー」のスイングを覚えて頂いていますが、ダウンブローに打つことで、薄い芝生のフェアウェイからもボールを上げる事が行いやすくなります。
難しい状況こそ、クラブフェースの真ん中当たってボールが上がるダウンブローでスイングしてください。
間違っても、すくい打ちでラウンドしないようにして下さいね。
大好評の18ホールラウンドレッスンは定期的に開催しています。
今回はプロとラウンド!企画だったので、私も一緒にラウンドさせて頂きました。
私のプレーを見て頂く事で、スイングの良いイメージを覚えることが出来たり、打ち方の分からない状況での対処法が分かるようになったりします。
たまに失敗するのは、お許しください(笑)。
この後も定期的に開催しますので、皆様も是非ご参加下さい。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。
スクリーニングの結果などはオンコレコーチと内容が共有され、ゴルファーの上達への近道をご提供します。
また、最近ではTPIの成果で数年ぶりにベストスコアを更新したり、スイングエラーを改善したというお声も聞いています。
成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
でも、必ず成果が出るのもTPIの特徴になります。
ゴルフ上達で行き詰ったら、JGMゴルフレッスントライアングルの一つ、TPIゴルフフィットネスを受講してみましょう。
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