こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

3月9日（水）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で課題克服の為に練習をしていきます。

ラウンド出た課題をすぐに復習できるのでおすすめの練習メニューとなっております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。


今回のポイントはこちら

・アドレスが重要
・体の開きを抑えていく


スタート前の練習時にチェックしていると、左右のつま先のライン、肩のラインが左を向いておりました。このためボールが少し左への打ち出しになっていました。オープンスタンス、クローズスタンス等あります、I様の場合はつま先のラインを揃えましょう。肩のラインも構えてから右の方を少し後ろに引きイメージです。今回のラウンドでは気持ち右を向いて構えていただきました。違和感があったと思いますが打ち出しもよくなり、ショットがとても安定しておりました。


体の向きもありましたが、すこし体の開きがあり左へ引っ張ってしまう動きが出ていました。今までより少しボールを右に置きフォローでは少し。右に振りましょ。この意識をすることにより自然と体の開きを抑えてボールを取ら恵うことが出来ていました。スイング軌道的にも右に出るボールを嫌がらずに続けていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・トップで間を作る
・FWは滑らせて打つ

トップでは0.5秒ほどの間を作り振り急ぎをなくしていきましょう。バックスイングでは胸を深く回し振り急ぎづらい形を作っておき事も重要です。また切り返しを力んでしまうとミスヒットが多くなっていましたので、早く振るというよりはインパクトでボールをたたくという意識にしていきましょう。この意識の方が動きがスムーズにスイングできていました。


K様の場合FWを打つ際に上からの軌道が強くなっていました。この軌道を緩やかにするためボール半分手前から滑らせる意識で打っていただきました。そうするとボールが高く上がるようになりミート率も上がりました。
またボールを見て打つのではなく、クラブを落としたいところを見ながら打つことが一番のポイントです。
コースでどんどん試していきましょう。

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