2022/06/06 (月)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 6月6日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
この日は気温も高く、絶好のゴルフ日和でレッスンを行うことが出来ました。
さて、この日の18ホールラウンドレッスンのサブタイトルに「南コースで傾斜に挑戦!」とありますが、JGM霞丘GCの南コースは距離が短いですが、アップダウンが激しく、傾斜のトレーニングに非常に効果的になります。
特に打ち上げや左足上がりのショットが苦手な方は南コースに挑戦して、打ち上げや左足上がりのショットのポイントを覚えてもらうと良いかもしれませんね。
打ち上げや左足上がりを上手く打つには、
・傾斜に沿って立つ
・あまり右足に体重を乗せ過ぎない
・バックスイングはコンパクトに
・ヘッドアップに注意!
・フォロースルーも大きく取らない
の5つのポイントを注意しておくと、打ち上げや左足上がりのショットも打ちやすくなります。
皆様もJGM霞丘GCの南コースで傾斜にチャレンジしてみませんか?
この日は初夏を思わせる暑い日でした。
そんな日は、体を少し冷やしてくれる「ざるうどん」がお勧めです。
関西出身の込山はうどんが大好きで、よくこのざるうどんを注文します。
つるりと食べれるコシの強いうどんが体を中から冷やしてくれます。
男性の食欲旺盛な方なら、大盛にするとせいろが2枚付いてくるので、お腹も大満足です。
ドライバーショットの注意点は、出来るだけアッパーブローにスイングする事です。
ティーアップして打つことのできるドライバーは、アッパーブローに打つことで適正なスピン量で飛ばすことが出来、かつ、つかまった球を打ちやすくなります。
スライスボールの出る方は、オーバー・ザ・トップというエラーにもなりやすいので、少しクローズスタンスに構え、軸の位置をボールの右側に残すことでインサイドインのアッパーブローでスイングする事が出来ます。
飛距離アップを目指す方は、アッパーブローにチャレンジしてみましょう。
パッティングにおいては、まずは距離感を合わせる事がとても重要です。
アマチュアの方は、多くは左右の曲がり幅ばかり気にされている方が多いのですが、まずはボールとカップの高低差をしっかりチェックすると距離感を合わせやすくなります。
距離があってくると、自然とラインも適正な曲がり幅で読むことが出来、カップイン率も高くなります。
グリーン上では、情報収集をしっかり行わなければいけません。
自分の順番が来るまでに、まずは高低差を読んで距離感を合わせ、2回でカップインできるようにしてみましょう!!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。
スクリーニングの結果などはオンコレコーチと内容が共有され、ゴルファーの上達への近道をご提供します。
また、最近ではTPIの成果で数年ぶりにベストスコアを更新したり、スイングエラーを改善したというお声も聞いています。
成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
でも、必ず成果が出るのもTPIの特徴になります。
ゴルフ上達で行き詰ったら、JGMゴルフレッスントライアングルの一つ、TPIゴルフフィットネスを受講してみましょう。
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