2022/07/16 (土)
【レッスン日記】100切りレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 7月16日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
7月16日(土)に100切りレッスンを開催いたしました。
100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。
後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。
経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます!!
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・振り遅れの矯正
・膝の動き
I様はダウンスイング時に体がボールの方に向かってしまい、体の開きが早くなり振り遅れになってしまうことがありました。練習場ではスタンスを狭くしてハーフスイングしていただきました。そして少しずつスタンスを広げて行いました。体を突っ込まないようにと考えすぎてしまうと体の動きが悪くなるので、腕を積極的にすることで軸を安定させていきます。
またI様の場合、ヒザの上下動が大きくなる時がありました。特にダウンスイング時に動きすぎてしまいダフリが出ていました。最初は窮屈に感じるかもしれませんが、ヒザの高さを変えないようにスイングしてみましょう。特にアプローチでは意識しておいてください。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・腕の振りと体の回転のバランス
・アプローチのリズム
ダウンスイング時は体を回す!という意識がだんだんと強くなってしまい振り遅れが起きていました。特にK様の場合はトップのミスが出ることが多いです。ダウンスイング時のイメージは手元を遠くに降ろすことです。このイメージにより体の開きが自然と少なくなりタイミングが合い、いいショットが出ていました。練習の際にも素振りを多くして感覚を忘れないようにしましょう。
アプローチでは1・2・3とリズムを口ずさみながら打ちましょう。できるだけ毎回スイングリズムが変わらいことが安定につながります。スピードがそろえば距離感もそろいやすくなってきます。コースではピンを狙うより、自分の距離感だったらどの辺が狙いやすいのかと考えるとリズムはあるくなりません。いろいろなパターンを試していきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました
今回のポイントはこちら
・ダウンスイングでのお尻の動き
・アプローチの距離感の出し方
ダウンスイングではお尻が前に出てしまうことにより前傾角度がキープ静らくなりトップのミスが出ることがありました。まずはアドレスの状態からどのようにお尻を動かすかをイメージしてみましょう。今回は左のポケットを後ろに引く動きを意識していただきました。その後にハーフスイングを練習し、フルスイングへとつなげていきました。この練習は続けていきましょう。
距離感は振り幅を決め、その振り幅がどのくらい距離が出るのかで距離感を作っていきましょう。先に距離を決めすぎてしまうと振りずらい振り幅になることもあります。今後スコアが伸びていき100切り、90切り、80切りとなっていく為にはほぼ全ての距離を打ち分けていく練習は必要になります。
まずは二つの振り幅での距離感を作っていきましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
「かっこいいスイングをしたい」
「真っ直ぐなボールが打ちたい」
「ベストスコアを出したい」 などなど
スイングももちろん大切ですが、その前に体が整っていたり自分の体を知っておくことが目標への近道です。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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