2022/08/08 (月)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 8月8日
こんにちは、助川椋です。
8月8日(月)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・体に開きを抑えてスイング
・緩まずインパクト
今回のラウンドではとてもいい動きに変わっていました。この意識を続けていきましょう。特に疲れてきた時や、残り2,3ホールに差しかかった際には注意しておきましょう。1・2・3とリズムよく振ることを思い出して素振りでイメージを出しておきましょう。
アプローチ、パターでは緩まずインパクトしましょう。距離感に迷いながら打ってしまうと緩んでしまうことがありました。アドレスに入る前には素振りで、どれくらいの振り幅・どんなスピードで打つか決めましょう。迷いを少なく打つことがいい結果に結びつけるコツです。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・腕の振りと体の回転
・アプローチではフォロー大きく
腕の振りと体の回転はどちらもスイングにとってとても大切な要素です。今回スイングを見たところ体の回転を意識するあまり振り遅れ気味になっていました。その為今回は腕の振りを強く意識してもらいました。手打ちをしている気がするとのことでしたが、今回の動きが正しい腕の使い方です。
アプローチではインパクト時にもう少し頭を残す意識をしましょう。頭が残りクラブヘッドが追い越す感覚を持ちましょう。こうすることによりフォローも大きくなり距離感が出しやすくなります。大きく振ることに怖さが出るかもしれませんが、どんどん慣れていきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ボールの少し手前が1番早く
・体の回転は止めない
ダウンスイングではボールに当てに行こうとして、体が左に動きすぎてしまう傾向がありました。その為今回はボールの手前が一番早くなるように振っていただきました。これにより体の突っ込みが改善され、長いクラブでも振り遅れることなく振ることが出来るようになりました。
アプローチも含めインパクトで終わりにならず、フィニッシュまで体を回し続けましょう。途中で体の回転が止まってしまうことにより、ダフリやフェースが返りすぎてしまったりとミスが出ることがありました。
素振りでしっかりフィニッシュまで振り切るルーティンを取り入れましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・左体重でのインパクトへ
・アプローチは振り幅で距離感を作る
ゴルフスイングでは原則左に体重を掛けてインパクトしましょう。右に残ることでダフリやトップのミスになってしまいます。最初は大げさにインパクト後は目標方向側に1歩出るように動きましょう。練習では意識するしないを交互に練習しましょう。やりすぎは注意なためです。
アプローチで距離感を作る際には振り幅を基準にしましょう。どの振り幅でどのくらい飛ぶかをチェックします。特に左右対称にすることで距離感が分かりやすく、そろいやすくなります。練習の際には無理に看板やピンに寄せようとしないようにしましょう。インパクト前後で減速や急加速しない為です。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html