2022/12/06 (火)
【レッスン日記】ビギナー9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 12月6日
こんにちは、助川椋です。
12月3日(土)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・1・2・3のリズムでスイング
・番手の距離感をチェック
スイングリズムが段々とはyくなってしまうK様。特にラウンド中に早くなってしまうとミスヒットが出やすくなってしまいます。今回は練習から1・2・3と口ずさみながら練習していただきました。口にすることでよりそのリズムを意識しやすくなります。ラウンド中もすごくよかったので続けていきましょう。
練習量が増えてきている為、飛距離も伸びてきています。その為今までの距離感でセカンドショット等打ってしまうとオーバーしてしまうケースがありました。
ラウンド後のカウンセリングでお伝えした距離を参考にしながら次のラウンドで試してみましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・前傾キープしてバックスイング
・インパクト以降ではヘッドが追い越していく
前半の練習場では前回のスイングを確認するもらいました。、修正していきました。K様はトップオブスイングで肩のラインが平行になっていました。正しくは左肩が下がった形になります。練習では何度もそのようにバックスイングを上げていくかチェックしながら練習していただきました。普段の練習でも意識してください。
インパクト以降では真っ直ぐ飛ばそうと意識するあまり、ハンドファーストが強くなりすぎてしまい、右へのミスや飛距離が上手く出せていませんでした。
スプリットハンドでクラブヘッドと手元が入れ替わり追い越していく感覚を掴んでいきましょう。
この動きが出来た時にはいいショットが出ていました。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・セカンドショットのマネジメント
・パッティングの精度アップへ
セカンドショットでフェアウェイウッドを使う際には、傾斜等のボールの状態、3打目をどこから打ちたいか、どの距離で打ちたいかを考えて3w、5w、7wを使い分けていきましょう。確実なボギーオンを目指し比較的楽なボギーを重ねていきましょう。その中でパーオンできたホール、アプローチが上手く寄せられたホールでパーを狙って行きましょう。
パッティングでは緩まずインパクトすることを考えましょう。ダウンスイング時には少し加速させるイメージが合った方が良かったです。
またパッティングでは距離感を先に決めましょう。強くいちたいのか弱めに打ちたいかでどのくらい曲がるかが変わってきます。
この辺は感覚を損なわないように少しずつ試していきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・バックスイングでは捻転深く
・ドライバーではアッパー軌道で
バックスイングでは回そうとする意識をするあまり体が右に動きすぎていました。イメージとしてはその場で左肩を深く回していくイメージがよさそうでした。
自宅等では、右側を壁にして右に動きすぎず捻転させていく感覚を掴んでいきましょう。まずはクラブを持たないで練習することがおすすめです。
ドライバーではアッパー軌道で打てるようにしていきましょう。この軌道ができるとボールの高さも高くなり右へのミス、スライスなども減らすことができます。アドレスでは右に傾く形に少しずつ慣れていきましょう。
前回お伝えしたドライバーでのハーフスイングを続けていきましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html