こんにちは。山本篤志です。
3月19日(日)に開催した100切りレッスンの模様をお伝えします。
今回は《ショートゲーム精度アップ》で4名様がご参加頂きました。


スコアを作るには間違いなくショートゲームの精度を上げる事です。
アドレスでの注意するポイントをお伝えした後、短い距離（約3ヤード程）から練習していきます。
この短い距離を上手く打つにはスイングの振り幅とスピード感です。
アプローチはインパクトでボールを強く弾かない事がポイントとなりますので3ヤード以上は飛ばさない事を練習していきました。

その後は少しずつ距離を伸ばしていきます。
JGM宇都宮のアプローチエリアは傾斜の練習をする事が可能ですので状況別で感じを掴んでいきました。

ランチ後はパッティングです。
フック、スライスや長い距離の練習を多くしやすいようですが狙った所へボールを打ち出す事が重要になります。
軽いストレートラインでそれほど長い距離でないところから練習していきます。
フェース面の向きやボール位置、スタンス幅などのアドレス説明とストローク中に力加減を変え無い事などもアドバイスしました。
また今後、真っ直ぐに打てるイメージを持てるようにする為の練習方法（素振り）などもお伝えしていきました。

コースでの練習です。

50ヤード以内から3回以内でカップインしていけるとスコアを作れるはずです。
1ショット、2パットにする為にコースではピンまで5メートル以内に入れる事を設定にして練習しました。
また傾斜地も色んなライから今後に向けた状況での練習をしました。

そして最後にはこの日に学んで頂いた事を意識しながらボール1球を使用して40ヤード地点からプレーもしてみました。使用クラブや攻め方なども自身で考えてのプレーは必ず役に立ってくると思います。

皆様も1日ショートゲーム練習をしてみませんか。
ご来場をお待ちしています。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要もあります。
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